10月10日、上海にて開催された国際ロータリー第2640地区 米山学友会シンポジウムが開催されました。
堺フェニックスからは、米田眞理子ガバナー・京谷幹事・石田会員・松本会員・三村会員・尾羽根会員・向井会員・田辺会員が参加いたしました。
米山学友会 上海シンポジウム 概要
日時:10月10日
会場:上海スワンホテルー階多目的本一ル
テーマ:21世紀における留学生の役割
主旨:世界の歴史を振り返って見ると、留学生という主体は文化や文明の伝播などにおいて、大きな役割を果たして来ました。日本は東洋文明と西洋文明を積極的に融合している国と言えます。日本へ留学に来た留学生は今はアジアに限らず、全世界に広がっています。21世紀の世界は文明の融合はよりー層進められています。今回のシンポジウムにおいては、世界の現状を背景に、日本での留学経験を踏まえて、それぞれ国々の主場から、留学生の役割や各国の留学生システム(留学生採用条件や支援政策など)及び留学システムの改善などについて、議論が行われます。