9月5日　先日の建国高校バンコク国際交流会の報告会が学校全体会議で開催されました。

堺フェニックスRCからは米田眞理子パストガバナー、宮前美穂子会長、京谷知明会員、豊澤　浩会員

金谷昌信会員、宮田哲児会員（シャンプーハット）、壽　幸助会員（漫才師）、仲峯　豊会員の8名の会員が参加されました。

学校の体育館で全高校生が集まり、バンコクへ行った生徒18名が壇上に上がり順次、感想や感動を思い思いに発表されました。また全員が英語でスピーチするという趣向を凝らした報告会になり、いろんな英語スピーチが飛び出し、大いに皆様を沸かせました。

この後、堺フェニックスRCの皆様から挨拶がありました。

最初に登壇されたのが、今回主催の米田眞理子パストガバナーが立たれ、毎年の青少年国際交流行事として開催して行こうとのお話になり、生徒皆さんが大変喜んでおられました。

続いて宮前美穂子クラブ会長が青少年国際奉仕事業としてたいへん素晴らしい事をさせていただき、感謝の意を述べられました。

次に今回のバンコク交流団長の京谷知明会員の挨拶がありました。いろいろと現地での苦労話しも飛び出し、おもしろ、可笑しく挨拶されました。

そして特に沸かせたのは、やっぱりシャンプーハットの宮田哲児会員でした。挨拶に立った瞬間、会場がワーキャーと歓声が上がり、えっ嘘！本当！本人！と大変な盛り上がりでした。（報告会が終わったあとで、写真撮影やら何やらでたいへんでした）

そのあと挨拶で漫才師の壽　幸助会員が壇上に上がり、交流に参加したおかしな英語でスピーチした男子生徒一人をつかまえて、ボケとツッコミをうまく用いて、大いに楽しませていただきました。

このように今回のバンコク青少年国際交流会は、生徒、先生含め21名のバンコク派遣に米田眞理子パストガバナーの140万と言う、多大なおはからいで無事大成功を終えました。

また毎年のように、素晴らしい青少年国際交流が出来ることを期待していきたいと思います。

バンコク国際交流に参加した生徒たち
ひとりひとり英語でスピーチ

左：米田眞理子パストガバナー挨拶・右：今回参加された生徒の感想をまとめた冊子の贈呈

左：宮前美穂子会長挨拶・右：団長の京谷知明会員挨拶

左：シャンプーハットの宮田哲児会員挨拶・右：漫才師の壽　幸助会員挨拶

漫才師の壽　幸助会員が生徒一人いじっています（笑笑）

先日の関空でのお出迎え