3月19日にグランキューブ大阪で2025万博をみすえて、医療・環境・技術の力で障がい者や高齢者の活躍を増やす取り組みやいじめ問題にコロナ自殺者へのケアなどをめざす第一回目のサミットが開かれます。
実質上のテーマは、障がい者や高齢者のアンチエイジングも万博のテーマにしっかり入れ込み「大阪は障がい者や高齢者にもやさしい街」にしようという意味が込めれらています。
大阪府市パビリオン実行委員会参与の高島正広医師が中心的にかかわっているイベントで、後援のオレンジハートリボン協会からは、女優の仁科亜希子さんもご登壇します。猪口孝一医師による最新情報による新型コロナウイルスの対策と今後についてもお話しいただきます。
後半は、障がい者や高齢者が楽しく旅行を楽しめて、万博にも参加できるようにしようと、大阪観光局長の溝畑氏や自身も視覚障がい者で日本福祉放送の責任者や旅行会社のジャパンホリデートラベル社長もスピーチします。
ここは呉社長が上海出身ということで中国から最大のインバウンドを送り込んでいた実績がありましたが、コロナ以降は新しい旅行のスタイルを模索していた中、障がい者と高齢者に特化したサービスに真剣に取り組んでいます。
大阪パビリオンの参与にも任命された高島医師が観光局などを巻き込んで、万博まで盛り上げようと考えているイベントで、大阪府も大きな期待を寄せています。
ロータリークラブでは唯一、堺フェニックスRCが後援しています。
米田眞理子パストガバナーがCEOを務める米田薬局グループも参加しています。