3月5日12時に神仙閣にて元スーパーウェルター級王者の石田順裕(のぶひろ)氏が大阪寝屋川に石田ボクシングクラブを設立され、この度日本ボクシング協会加盟記念パーティーが開かれました。これには近畿大学体育会ボクシング部ヘッドコーチの元世界チャンピオン名城信男会員はじめ200名のプロボクサー、元ボクシングチャンピオンが集まりました。
石田順裕氏は、高校3年の1993年高校選抜ライト級で優勝。近畿大学時代はボクシング部で主将を務められました。そして近畿大学体育会ボクシング部の後援会長の米田眞理子PDGから立派な白い胡蝶蘭をお祝いに送られました。
石田順裕氏は、第28代日本スーパーウェルター級王者。第22代OPBF東洋太平洋スーパーウェルター級王者。元WBA世界スーパーウェルター級暫定王者。最後にはJBCはランキングを発表し、現役引退を表明している石田順裕を日本ヘビー級1位にランクインした。2015年8月2日、大阪府立体育会館で引退興行を行い、その時の挨拶が「6歳からボクシングを始めて30年以上になります。長い間応援ありがとうございました。」と挨拶し、「今日は泣くと思っていましたが、泣く以上に第2の人生が楽しみです。」と語り、笑顔でリングを去りました。そして今日に至っております。
米田眞理子近畿大学ボクシング部後援会長よりお祝いの白い胡蝶蘭
石田順裕氏の現役時代の雄姿
「BOXING BEAT」
毎日新聞社大阪開発プロデューサー村上清司会員のボクシング専門誌
石田順裕(ISHIDA NOBUHIRO)
元WBA 世界スーパーウェルター級‘暫定’チャンピオン
第23代 東洋太平洋スーパーウェルター級チャンピオン
第28代 日本スーパーウェルター級チャンピオン
石田順裕オフィシャルブログ
https://ameblo.jp/nobishida
常に謙虚で頭の低い、石田順裕会員を応援していきます。