この時期は、インターアクターが毎年海外研修に行くのですが、タイの情勢を考え中止となりました。
ですがインターアクター達は、この海外研修で交流をすることで学ぶことが多くあります。インターアクター側の声も多く、考えたクラブ行事として、逆にタイの高校生たちに日本に来てもらおうと思い、今年度はクラブ初の日本人の会長である、チェンライRCに相談しました。その結果、北タイにあるダムロン高校の生徒に日本に来てもらい交流することになりました。準備期間は2か月しかありません、インターアクトを提唱しているクラブと連携し、準備を行う事になりました。
23日は堺フェニックスの担当となり、豚汁とおにぎりを振る舞うことになりました。クラブからは米田眞理子会員、松田幹事、上田俊夫会員、犬伏幸代会員、石田得子会員、片岡富美子会員、京谷知明会員、仲峯豊会員、濱田由美会員、村尾利一会員、参加前日のお手伝いには松本美和子会員、山田真樹会員が参加いただきました。
インターアクター達は、これまでの地区行事などで手作りの昼食がでたことがなく、大変喜んでいました。逆に初芝のIACを羨ましく思って頂いたようです。お手伝い頂いた皆様ありがとうございました。今回は当地区のIAC、ロータリアンはもちろんの事、2660地区のRAC、ロータリアン、遠くは岡山からもお越しくださいました。本当にすばらしい会が開催できたことに感謝いたします。
最後に今回皆様が登録料として頂いたお金は、すべてアカ族の女性用トイレの公衆衛生のために寄付いたしました。プロジェクトが完了したらお知らせしたいと思います。
次回2月6日の卓話に日本人初のタイ王国でのロータリー会長チェンライRC原田義之会長のお話を聞かせて頂きたいと思います。
1月
9日